■■ゲーム内容■■
劇団選抜メンバー4人に、同じ大きさの紙を配布し力士を作ってもらい、
土俵にてトントン相撲で争ってもらいます。
対戦はトーナメント形式で行ないます。
■■ゲーム準備■■
まずは力士作成の前に、土俵作りを行ないました♪
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土俵の絵を書いてくれてるのは、相撲が大好き辻田啓一氏。
残念ながら辻田さんは、前回のカラオケの企画で出場してもらってますので、今回はメンバーには選出されず。
相撲が後にあるならカラオケでなかったのに…などとつぶやいたとか?
携帯を熱心に見つめ、メールでも打ってるのかと思いきや、
よく見てみると、画面には土俵の写真が!!
急遽手伝っていただくことになったため準備してきたということはありえないし…
辻田さんは常に相撲とともに人生を送ってらっしゃるんですね。
ついでにありもので軍配まで作っていただき、あとは力士の登場を待つのみ!! |
■■トライアル■■
今回集まったのは、
響き渡る怒声の主・仁古 泰、
呼応する黒い彗星・三次 文知、
メルヘン世界に住む小悪魔・世良八重子、
目指すは下剋上・上嶌 桃子
以上、4名です。
皆さんに同じ大きさの紙を配布し、力士を作ってもらいました。
1.用紙の大きさ以内で。
2.右手は上に、左手は下に、向き合ったときに組み合える形に。
という決まりの元に作ってもらいました。
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仁古: |
人じゃなくてもいいんだね? |
私: |
はい。 |
仁古: |
何でもいいんだね? |
私: |
はい。 |
仁古: |
本当にどんな形でもいいんだね? |
私: |
はい。 |
上嶌: |
お相撲さんじゃなくても大丈夫? |
私: |
はい。ウサギさんでも。 |
世良: |
うさぎさん(笑) |
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会話を楽しみながらも作業をする
上嶌氏、世良氏(左から)
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三次: |
仁古さんは何かこだわりは…? |
仁古: |
ない。勝てばいい。 |
三次: |
汚ねぇ〜 |
仁古: |
そういうお前こそ汚いよ。大きいじゃないか。 |
三次: |
仁古さんともあろうお方が、なぜフォルムにこだわらないんですか? |
仁古: |
こだわらないよ。勝ちたいジャ〜ン。勝つことしか考えてないから。 |
…勝っても何か出るわけでもないが、やはり威厳ってやつなのか!?
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黙々と作業、三次氏 |
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「人間じゃなくてもいいの?」 |
三次: |
それと比べて上嶌のは、上背があるからバランス悪そうな… |
上嶌: |
やばいっすよ。三次さんのはすごいっすね。動きそうにないもん。 |
私: |
上嶌さん、私、右手が上って言ったのに… |
上嶌: |
あ゛〜! 切り落としちゃったよ〜! |
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世良: |
既に失敗した匂いが…猫描いてるのかわかんなくなってきた…
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世良: |
小さかった? これ、もしかして? 手をでっかくすればいいのか? |
上嶌: |
バランス大丈夫ですか? 立ちますか? |
世良: |
立つのかな?
紙相撲やったことないから、どういうのが強いかわからない… |
上嶌: |
意外と小さい方がバランスよかったりして?
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世良: |
普通に立ってるよ♪ |
上嶌: |
この前傾姿勢いいですね。私の前傾してない… |
世良: |
やったー! |
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上嶌: |
ミッキーマウス描いてるのに…
なんかヤらしくなっちゃった…
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上嶌: |
やっぱりこっち側の顔、やらしいんですけど… |
私: |
なんかひわいなこと考えてそうだね(^-^;) |
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そんなこんなで、力士陣完成しました!!
いざ対戦!ということで、くじ引きでトーナメントを組みました♪
■■トーナメント表■■ |
!!優勝!!
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仁古 泰
(代打:上田恭司) |
三次 文知 |
世良八重子 |
上嶌 桃子 |
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■■出馬表■■
枠番 |
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一言 |
力士 |
総評 |
1 |
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仁
古
泰
♂ |
◎ |
「仁古さん、土俵から落としてやる…。」
(by上田恭司) |
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なぞの生物。
所々折り目がついてて勝つために必死な小細工が見え隠れ。
仁古さんに別件の仕事が入った為、急遽上田恭司氏が代打に入りました。吉と出るか!? |
2 |
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三
次
文
知
♂ |
○ |
「私と出会った不幸を呪うがいい!」 |
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ザクがモチーフらしい。
ガン●ム好きの三次さんらしい作品(月光荘参照)
ただこちらも勝ちに行ったというか…
ただひたすら特大。更にカンペキな前傾姿勢。 |
3 |
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世
良
八
重
子
♀ |
▲ |
「がんばるにゃん」 |
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小さな猫ちゃん。
周りより遥かに小さいことに
途中で気づいたご様子でしたが、
小さいだけにバランスは抜群。 |
4 |
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上
嶌
桃
子
♀ |
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「ぼく●ッキーだよ」(ファルセット) |
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ミッ●ーマウスがモチーフに。
左右両面に顔がかかれているが、片方はなんだか卑猥な表情(笑)
モチーフにこだわりすぎたあまり、安定感に不安が残る… |
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