| 荻窪の井戸 2005年3月・IMONIKAI〜そして伝説へ〜 どーも、こんにちは。ムーンライトの輝ける星、よこじろです。 今回は、アトリエ公演も無事終わり、劇団にものどかな春が訪れた、 そんなある日に催された『芋煮会』の模様をレポートしたいと思います。 そもそも芋煮とは、山形県が発祥と言われている鍋の事で 本当は具材とか色々と決まり事があるとは思うのですが、 ムーンライト版芋煮会では、 『基本的に芋さえ入っていればOK！！』（劇団公式しおりより抜粋） という、なかなかにアバウトな解釈で行われました。 ３月某日午前10時、都内のとある駅に集合。 そこから開催場所の多摩川河川敷までテクテク歩いて移動。 皆一様に芋煮道具（鍋や食材など）を持っているのでこれが結構大変。 途中にあるスーパーで水等の最終的な買い物をし、 一時間程度でようやく目的地の多摩川に到着。 ここから５チームに分かれての仁義なき(？)チーム対抗芋煮会がスタート。 チーム分けは次の通り(敬称略)。
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| 各チーム、各々の場所を決め、 準備を開始(写真はチーム和田)。 河原の石を積んで火を炊く用意をしたり、食材を切ったり、持っていった炭だけでは火力が足りないという事で落ちている枝を拾ってきたりなどして、鍋という名の作品をそれぞれのペースで創りあげていった。 いやーしかし、みちるさんはエプロンまで持参して、気合が違いますね！ |
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かわって、こちらはつよしさんとまっつん。 なるほど、みんなにドリンクを配るためにコップを出しているんですね。丁度喉が渇いてたところなんで助かります！ ………って、二人がこの後手にしたのは、缶ビールと日本酒の一升瓶！ しまったっ、のんべえ連合だぁぁ！！(勝手に命名) まだどこのチームの鍋もできていないけど、劇団に多数いる酒飲み達は、お酒を飲んでいい気分♪ |
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| そーこーしているうちに各チーム、次々と鍋が完成。やっと待ちに待った、食事の時間(写真はチーム坂本)。 『伝説の胃袋たち』(公式しおりより)と称される彼女達(主にあや＆もも)には至福の時。 でも、このチームでは、鍋が出来るまでの間に、おにぎりtimeという時間が予定に組み込まれていたとの話も……。 |
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この後、『湯楽の里』(ゆらのさと)というスーパー銭湯に行って、 この日(＆日々)の疲れを癒した一行。 いやはややっぱり湯上がりのコーヒー牛乳は格別ですね！ こうして『芋煮会』は無事終了しました。 今回のイベントで、心身ともにリフレッシュされ、 さらに劇団員同士の繋がりも今まで以上に良くなったのではないかと思います。 ここで得た元気と結束力で、次の本公演、 劇団員一同一丸となっていいものをお見せできるよう頑張ります！ P.S. 後日行われた投票で一番おいしかったチームに選ばれたのは 「チーム三次」でした。 |
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