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荻窪の井戸
2007年12月・大富豪大会<2>


改めまして参戦者のご紹介
祝龍実、大内貴弘、三次文知、渡邉隼人、壹添英臣、上嶌桃子、高橋岳士、井開乃里子、平島崇志、石村恵美、各選手の10人。

ゲームは2人一組のチーム戦にしたいのだけど、
何分このメンバーで大富豪をやるのは初めてのこと、実力がまったく分からない。
偏りをなくすためにも、まずはお試しプレイで皆さんの様子を見てみることにした。

まずは、5人ずつ、お試しプレイをしてみて、他の5人はその様子を見守る。

そして、そのお試しプレイの結果を見て、チームを結成する。


【お試しプレイ・1回戦】

じゃんけんでカードを配る順番を開始。
ゲーム開始はダイヤの3所持者からです!

ひらっち(平島)が
お菓子を持ってきてくれました〜♪
茂久: まずは大内選手、三次選手、高橋選手、井開選手、平島選手の5人の対戦。
では、ダイヤの3を持ってる人から、時計回りでお願いします。
カードを見ながら、それぞれシンキングタイム。
大内: あれ、良いのないじゃん(笑)
宮下: (カードを覗く)ええ。けど、それ勝てますよ。やり方によっては。
大内: じゃぁおれ、これから出そう。
森: この考え中の写真も撮ればいいんですかね?
渡邉: みんなに手とか挙げてもらえばいいじゃん。それっぽく。
森: 実はルールわかってないから、何で盛り上がってるか全然わかってなくて。
まったりと、ゲーム開始。。。

三次: おおお上がり〜
森: ……全然わからない……。
茂久: はははははは。
壹添: なんか早かったですね。
淡々と、ゲーム終了。
1位、三次選手
2位、大内選手
3位、平島選手
4位、高橋選手
5位、井開選手


【お試しプレイ・2回戦】
茂久: つづいて、2回戦は、祝選手、渡邉選手、壹添選手、上嶌選手、石村選手の戦いです。

お試しプレイ2回戦開始〜。
みなさんの実力はどんくらい?

華麗な手さばきでカードをちりばめる、
ディーラー宮下さん。
宮下: ねぇねぇ、ダイヤの3を持ってる人からスタートってことだけど、持ってる人は最初に必ず出さなくちゃいけないの?
茂久: ダイヤの3から始めるっていうのはなんとなく記憶にあるんですけど…その辺細かくまで覚えてないんですよね。
上嶌: ……。
大内: 出さなくてもいいんじゃない?
上嶌: (`・∀・´)…!!
壹添: 僕は、最初にダイヤの3出してましたね。
上嶌: (´-ω-`)…
宮下: じゃ、今、どっちか決めちゃって。
大内: だって、出しても出さなくても1番に始める時点でどうせばれてんだもんね、ダイヤの3持ってるって。
上嶌: (´・ω・`)…
宮下: 俺確かね、ダイヤの3持ってても好きなカードでよかった気がする。
茂久: う〜ん(迷)………………………………森さん、ゆって。
森: へ? じゃあ、どんなカードでもいいですよ。(即答)
みんな: (笑)
茂久: 決定で! 森さんはルールわかってないから頼りになるな(笑)
三次: 一番フラットな意見だ。
山崎: めんどくさかったのかも知れない(笑)
上嶌: 森サン、ありがとう。
茂久: では、上嶌さんからどうぞ。
大内: (背後からカードを覗きながら)隼人はすごいカードばっか持ってるんだ(むふふ)
渡邉: そ、そんなことないですよ!

プレイ中の輪の外では、
観察しながらニヤニヤする男たちが…。

隼人さん、真剣な眼差しで
カードの動向を見守っています。。
にこにこ穏やかに微笑みながら淡々とカードを繰出す石村。
渡邉: どうしよう、どうしよう、って言ってた割には、めちゃめちゃ強いじゃねぇか。
石村: (ΦωΦ)ふふふ・・・・
宮下: 隼人、まだ石ちゃんの怖さを知らないな。
「私きのう全然勉強してなーい」って言いながら100点とるタイプだよね(笑)
みんな: (笑)

壹添: ああーダメだー。コレをコウしても。ああ( ´△`)アァ-
大内: 迷ってる迷ってる(笑)
森: え?いけますよー。
壹添: いけるー?(悩)
山崎: 能書きはいいんだよ。(物まね風?w)
壹添: ははははは。
宮下: 出しちゃいなよー。

壹添: ん……。コレでコレでコレでコレ、かなぁ。。(悩)
大内: (覗く)うーん。
壹添: コレでコレでコレでコレ…。(悩)
山崎: 能書きはいいんだよ。
茂久: (覗く)ん?……私だったら、こうこうこうこう、ですね。
壹添: これいく?
茂久: 私だったら、ですよ。
渡邉: つか、なんでいっちーだけ、ブレーンがいっぱいいるの?
石村: そうですよ、ずるーい!
壹添: ははは。
茂久: だってぇ、カードが見えてるからぁ、つい大富豪やりたい気持ちが強まって…(あわわ。
結局、壹添選手、カードをとーんとーんと出し1抜け。

1、壹添選手
2、上嶌選手
3、石村選手
4、渡邉選手
5、祝選手


【チーム編成】

チカラの均一化を図り、1位と5位、2位と4位、3位と3位で組む感じで!

A、壹添英臣(1)、井開乃里子(5)
B、上嶌桃子(2)、高橋岳士(4)
C、平島崇志(3)、石村恵美(3)
D、大内貴弘(2)、渡邉隼人(4)
E、祝龍実(5)、三次文知(1)
※()の中は、お試しプレイの順位です。
井開: 大内さんと隼人さんのとこ、なんか強そうですね〜。
壹添: Dチーム…カードというか腕力が強そうだ(笑)
大内: 俺は、優勝候補だからね。(自称です)
宮下: …けど、俺多分、Cが優勝すると思うな…。
茂久: 両方3位ということで、平均した能力があるのかも知れないですねぇ
上嶌: (平島と石村は)喧嘩しますよ、途中で(笑)
井開: はははははは。
茂久: 唯一の同期2人が、よりによって(?)同じチーム!吉と出るか凶と出るか(笑)
それでは各チームのみなさんに、意気込みを伺いましょう!

■Aチーム…壹添英臣、井開乃里子
井開: 勝ーつっ!(* ̄0 ̄*)ノ
壹添: 勝ーつっ!(* ̄0 ̄*)ノ

■Bチーム…上嶌桃子、高橋岳士
上嶌: 昨日の夜、携帯ゲームで予習をして来ました〜。その成果を出せればいいなと

思います。がんばります!
高橋: えー。この為にトランプを買いましたー。
上嶌: (笑)
茂久: トランプ買っても一人じゃできねぇべ(笑)
上嶌: だいじょうぶ〜?(^o^;
高橋: がんばりまーす☆

■Cチーム…平島崇志、石村恵美
石村: 平島さんに全てを任せますぅ(^^)
平島: 石村ちゃんに全てを任せますぅ(^^)

■Dチーム…大内貴弘、渡邉隼人
渡邉: やるからには、大富豪になりまぁぁああああすっっっ!!!!!
大内: 勝ってアメリカに行くぞ!!!
渡邉: おーーっ!!!
(※商品は出ません)

■Eチーム…祝龍実、三次文知
祝: 知性で頑張るぞぉ!…と、言いたいところだけどルールがよくわかりましぇん(汗)
三次: えっと…、、Dチームにだけは負けたくない…。
茂久: 茂久:はーい。みなさん、ありがとうございます!
あ、そうだ、最終確認! 都落ちはなしでいいですかー?
みんな: はーい!!
【11】 都落ち→なし。

このチーム分け…いったいどうなるのか!
細かいルールの設定は、各チームにどういう影響を及ぼすのか!
優勝者に特に景品はない…だが、大富豪であるという名誉を与えられる。
名誉を賭けた決戦の幕開けです。

…総合大貧民の方には…とりあえず何か罰ゲームやってもらおうかな。。


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