
|

森: |
さて、終わりました。アトリエ公演08!!
皆様、応援してくださりありがとうございました。 |
金: |
はい。 |
森: |
いや〜、大変だったねぇ。 |
金: |
は〜い・・・ |
森: |
どう大変だったかというと? |
金: |
はい? |
森: |
いや、大変だったことをひとつ挙げてみて? |
金: |
はい。 |
森: |
お前、さっきから「はいはい」って、いくらちゃんか!! |
金: |
はい。
それではですね、今回の公演では・・・ |
森: |
無視かい!! |
金: |
僕は「世作」っていう先生役をさせていただいたんですが、
知的さを出すのに苦労しました。 |
森: |
知的さ? |
金: |
実は僕、学生時代あまり頭の良いほうではなかったので・・・ |
森: |
ちなみにどのくらい・・・? |
金: |
学年で三番目でした。 |
森: |
いいぢゃん。 |
金: |
下から・・・ |
森: |
あぁ〜・・・
そう・・・
・・・ |
金: |
つっこまんのかい〜!! |
森: |
・・・・
そろそろまじめに公演について話そか? |
金: |
はい。 |
森: |
でも、あれだね。
思い返してみれば、それぞれの役者にいつも以上に課題があり、
皆がそれに向かって全力で取り組んでた公演だったね。 |
金: |
そうですね〜。
ちなみに、森さんはそれをクリアできましたか? |
森: |
はい? |
金: |
いや、だから・・・ |
森: |
え〜、今年もがんばりますので引き続き応援お願いいたします!! |
金: |
します!! |
|